デジタルサイネージはどこに置かれている

液晶やLEDパネルによって表現されたデジタルサイネージ

駅や街で見かける機会が増えてきましたが、他にも様々な場所で使用されています。

活用事例を見ていきましょう。

まずは店舗の外です。

路面に面しているお店の壁面にディスプレイを埋め込むデジタルサイネージはよく見られます。

商店街や駅前の繁華街などにあり、アパレルや飲食店、不動産、ドラッグストアなど活用事例は様々です。

店舗の入口向けに設置されたものもあります。

施設案内や店舗案内をアニメーションやスライドショーで表現していたり、デパートや百貨店などでは複数の売り場に誘導するためにインフォメーションを表示したりとこちらも用途は様々です。

よく大きなショッピングモールに行くと、お店の地図のそばにタッチパネル式のディスプレイが置いてあって、お客の行きたい場所や知りたい情報を調べられるものがありますが、そういったものが代表例と言えます。

こうしたデジタルサイネージはエスカレーターやエレベーターの近くにも置いてあります。

場所を誘導すること、情報を発信することが目的となっていて、人流の導線に合わせて設置すると効果的になるでしょう。

商品の陳列棚にも置いてあることがあります。

チラシをパネルで表示したり、商品の活用方法を説明するのに使用されています。

例えばスーパーならお肉の棚におすすめレシピが映像で映されていたり、化粧品の使い方を映像で説明したりといった活用がされておりユーザーの顧客満足度に繋がることが期待されています。

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